こんにちは、「さぬきファミリーゲーム倶楽部」代表の林賢治(@kenji-hayashi)です。
団体設立前から個人的にいろんなところからお声がけいただいて出動しておりまして、今回は夏にどのような事をしたのかを紹介したいと思います。
①夏休み!暇をもてあました子どもたちの遊び
最初にも書きましたが、うちのサークルが立ち上がる前からいろいろなところからお声がけいただいていました。
特に夏休みは「子どもたちに向けてゲームを遊んでほしい」と呼んでいただく事が多いです。
本来ならメンバーに声をかけ、予定の合うメンバーで伺うのですが、このご時世ではなかなかそのあたり難しいところですね…。
たくさんの学童さんに呼んでいただき、たくさんの子どもたちと遊びました♪
持っていくボードゲームの選び方
毎回ゲーム選別には頭を悩ませます(汗
出来るだけ色んなタイプのゲームをもっていくようにして、たくさん持っていっているゲームの中から合いそうなものを選びます。
学童さんの雰囲気、人数などによっても大きく違うので、子どもたちと実際に遊んでみてひとりひとり観察しながらゲームをすすめていきます。
むずかしいですがその辺が面白いところです(^^♪
②おもちゃコンサルタント資格取得!
実は半年ほど前から「おもちゃコンサルタント」という資格を受講しておりました。
まだゲームができない年頃の子どもたちも遊んでもらえるものが欲しい」と思っていたのがきっかけです。
「木製のおもちゃ」「手作りおもちゃ」「日本伝統の郷土玩具」のほか「おもちゃを通しての子どもたちとのかかわり方」「福祉としてのおもちゃの役割」などレポート課題を中心に色んな発見をもらいました。
8月の終わり最後のオンライン授業を受け資格を取得することができました。
「人間がはじめて出会う芸術は、おもちゃである」
おもちゃ美術館をつくった多田信作氏のコトバです。
素敵なコトバだと思います。
これからこの資格でできる企画を考えていきたいと思います。
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